東海バディ(仮)

フューチャーカードバディファイトの事について投稿出来ればと思います。

オトナバディ3位になりました 2/2

りんごです。

後半では大会結果を書いていきます。

 

◇:先鋒 りんご ビート黒竜

◆:大将 いつき 竜牙雷帝

 

一回戦

◇レクイエム黒竜 〇

◆連パンジャック 〇

2-0

 

以前LO黒竜を組んだ際に思った「このゲーム殴った方が強くね?」

という考えを切実に再認識した試合です。

先攻お相手さん。

撃滅、ビターノーヴ、エンブレム、死地を並べてレクイエム。

センターの撃滅をエルゴッドで止めてからリバーペインで破壊。

死地を使わせてゲージは空。

2ターンほど死地を使わせながらしこたま殴る。

回しているうちに引けた1枚目のゲイル・インパルスでエンブレムを、2枚目でレクイエムを割り返しのターンに投了されました。

手札を消費して耐えるより、その消費した札で相手を倒しに行く方がバディファイトはやりやすいんだな、とすごく感じました。

僕が対戦している間に横を見たら、相方の対戦相手が横にジャックを出さざるを得ない状況になっていました。覇気かな?

 

二回戦

◇竜牙雷帝

◆黒竜ビート×

◇黒竜ビート〇

2-1

 

竜牙雷帝戦ではセヴンスをガン投したおかげで雷帝の初動をしっかり止め、ゲージやハンドの増加を妨害。

ラクロスとバッツの盤面は作られましたが、逆天・バッツリンク込みでアルバスまで届かないことを判断ししっかり耐え抜き返しで勝利。

隣でいつきがデスホールに轢き殺されていたため、2本目に突入。

イギト―オフの決勝でお会いした方と再戦。

お相手の方の黒竜は、逆襲フォースとデスホールを雷帝への解答としたビートダウン。

東京だと流行っているんですかね?

序盤完全に出遅れて、向こうの溢れる手札をセブンスで裁く。

相手がライフ差をつけようとデスホールを出し、ゲージが空に。

返しにグラウンドを引き、セヴンスを連続で出せるようになり、流れが変わったことを確信。

逆襲フォースを出されて山札が残り数枚まで削られましたが、最後はセンターをインパルスで割り、コストで砕いた檻で盾アビ回収、とっておいたガンマールを並べてフィニッシュ。

相方として仕事が出来て満足。

 

三回戦

◇ワンキルシルフ×

◆竜牙雷帝

◆ワンキルシルフ〇

2-1

 

記憶が飛びました。

じゃんけん負けたこと、構築段階でデモリッション・バイトを抜いたことがすべての敗因です。

相方がきっちりミラーをとってくれた上にじゃんけんも勝ち、盾で全部止めて返しで勝ち。

 

四回戦

◇カオス〇

◆竜牙雷帝×

◇竜牙雷帝×

1-2

 

お相手は東京式カオス。

盾札を切り、防御を魔法ではなくモンスターに頼る構築。

そう、天敵はエルゴッド!

先攻、センターに立てたヴァイダールをエルゴッドで無力化、リバーペインで破壊。

出て来たⅧもろともセンターを殴りつけます。

次のターンに出て来たⅦの効果で、伊吹をライトにコール。

こちらの伊吹への攻撃時に逆天殺、対象伊吹。

どうやらC・ドレインで伊吹を選択した場合にギアゴッドが場に残れないことを知らなかったようで、そのまま空いたセンターにセヴンス投げつけて勝利。

一方のいつきは武器が引けず、僕に制限時間いっぱい残すために泥仕合をあえてせず敗北。

こういう戦略が出来るの、タッグらしくていいですよね。

 

…リチュアルもダリルベルグも死地も引けない相方でごめんな……。

先1でセヴンスを出すことも出来ず星になりました。

 

五回戦

◇黒竜ビート〇

◆竜牙雷帝

2-0

 

名古屋で調整に付き合っていただけた方。

レシピを共有したので手の内はお互いわかってる試合。

 

…と思ったらオビチュアリーにオブストラクト飛んできた。

向こうの引きが相当悪かったらしく、設置も盾アビもなかったため防御を気にせず殴りきって勝ち。

相方も後攻ワンキルしてました。

 

ここまで4-1、4位通過で決勝トーナメントへ。

一回戦

◇トイレ〇

◆竜牙雷帝

2-0

こちら先攻。インパルスがあったため花子さんを出すにしろ魔王ミセリアが出るにしろ対抗で割れると考えセヴンス温存。

オビチュアリー、束の間、グラウンドを立てて1点パンチ。

後攻のお相手さん、グラウンドのバーン効果がグラウンド自身だけだと勘違いしたのかエールキングでオビチュアリーを割る。

4点バーン+1ハンデス。テキスト2度見されました。

立て直しのためにベンジョ―、キリ、S1と並べてきましたが全部ライフで受けて返しのドローフェイズ、キリ君宣言時にインパルスで破壊。

そのままリバーペインセヴンスで勝利。

相方見れなかったけど多分後攻ワンキル。

 

準決勝

◇ビート黒竜×

◆カオス×

0-2

公開卓での優勝者との勝負。いつも対戦しているためさすがに緊張はしませんでしたが、こういう時のくろねさんはマジで強い。

僕の構築より多めに入っているドローソースでアド差を開き、リバーペインが入っていない分ライフ差は開きませんがカイゼにしっかり乗られてセヴンスを解体される。

最終はゲージもなく、8点作られない可能性にかけてセンターを開けてカイゼに乗り、盤面を崩しましたが、セヴンスを出されて敗北。

場面を見ていた子曰く「どうあがいても負けてた」らしいです。強すぎ。

相方はカオスを轢き殺しに行きましたがバーンノヴァを出されて負けたらしく、

「負けたけど動きはめっちゃ気持ち良かった!」とのこと。ほーかほーか。

 

3位決定戦

◇カオス×

ハンデス黒竜〇

◆カオス〇

2-1

 

名古屋カオス。じゃんけんに負け、先攻でブンブンされる。

バイトがないのが辛いですね。

死地も引けず、伊吹の逆天でギアゴッドを守られ、返しにエディルがこんにちわ。

相方は一切武器に触れず、ハンデス黒竜側も決め手を作れず、何分経ったかわからない泥仕合

最後はしっかり逆天を勝ってくれました。

続くカオス戦。お前また武器引けてないんかい。

じゃんけんはずっと考えていたらしく、しっかりと負ける。

相手がシークレットのギアゴッドを出せずに、TDギアゴッドでの展開をしてエンド。

つづくいつきのターン、武器を探しにいった後、リバーペイン、SDバッツを並べ、リバーペインからバッツ、逆天とつないできれいに10点ジャストキル。

二人して抱き合って歓声。優勝者より喜んでました。

 

そんなこんなで、見事3位に入賞する事が出来ました。 

 お互いに10試合やって、こっちが6-4、向こうが7-3。

どちらかが足を引っ張ったわけでもなく、チームとして機能できたと思います。

あと、「楽しむこと」をずっと意識してました。

相方が東京の子で会っての調整は当日だけでしたが、相方をちゃんと信頼しきれたのが結果に出てる気がします。

タッグというルールは本当に楽しいので、機会があればまた是非行いたいですね。

また結果を残せれば、ブログを書きたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。