東海バディ(仮)

フューチャーカードバディファイトの事について投稿出来ればと思います。

バディファイトサービス終了を迎えるにあたり(まとめ)

2014年1月よりサービスが開始されたバディファイトですが、
2021年5月にサービスが終了となります。
残り1週間ですね。
今回の内容は、自分が今後バディファイトを振り返る時のメモ代わりに出来ればと思います。
7年間の内容を薄っぺらく書きます。


1:バディファイトを始めたきっかけetc

2:バディファイトの大会結果

3:これからについて

4:最後に

 


1:バディファイトを始めたきっかけetc

元々ヴァンガードをプレイしていましたが、
周りのプレイヤーが「500円のスタートデッキが出るぞ!」ってことで、
スターター&ブースターシングル価格も非常に低価格だったこともあり、
サブのTCGとして手を出しました。
当時はプレイングも非常に簡単で、誰でも手が出しやすい点が非常に良かった印象です。
ただし、ドローソースがほぼなかったこともあり、
受け札が無い手札事故に対して回答がほぼなかったこともあり、
メインのTCGでやっていく事は考えていませんでした。
新規のプレイヤー数が非常に多いTCGで、大会出れば金券いっぱい貰えて
安くヴァンガード購入できるじゃん!といった感じでした。

バディファイトをしっかり始めるきっかけとしては、
メインでプレイしていたヴァンガードのインフレについていけず、
そこに対してのモチベーションを維持できなくなった点にあります。


そのタイミングで、バディファイトの大会で何度か会う事で仲良くなったぴろぽさんの存在もデカかったと思います。
出会った”当時”は常に腰が低く、非常に話しやすかったです。
今でも話しやすいですが、腰がめっちゃ高いエセ関西人・・・。
彼のルールに対しての理解度・プレイング練度・当時のプレイヤーのレベルを考えると、
頭2つくらい抜けてた印象です。
この出会いがなければ、最後までバディファイト続けていたかわかりませんし、
自分の中では満足した結果を残せていたかわかりません。
彼にはデカい大会で10連敗程し1回も勝ててないので、
きっと前世で何か悪い事やってたと思います。


そこからくろねさん、まんぞくさん、いずみーるさんetc多くのプレイヤーと繋がっていき交流が広がっていきました。
あまりに交流が広くなりすぎて、大会打ち上げ30人オーバーの焼肉幹事をやっていたので、
他の幹事やる事に抵抗無くなったのは良い経験だったと思います。


2017年のとあるタイミングで、
イカサマしてるだろ!」とでっち上げれましたが、
結果としてでっち上げた側の人間がイカサマしてたのが発覚し、
冗談がお上手な方だなーと思いました。
今でも名前晒してやろうって思ってます。
嘘です。
イカサマだめ、絶対!
 

バディオフ会の焼肉バディオフを主催として、
2回開催出来たのは非常に良い経験が出来たと思います。
ホビステ大須店様には本当に感謝です。


その後メインTCGとして2019年まではプレイしていましたが、
2020年4月中旬頃にサービス終了に関しての情報を某ルートで知り、
2020年6月に正式発表がされました。
非常に残念な気持ちになりましたが、
コロナ禍という厳しい状況だったので仕方ないと思います。

 


2:バディファイトの大会結果
ベスト4以上のみまとめです。
それ以下まで書くと量が凄い!!!
覚えてない!!!

 

2016年
・かそくオフ(トリオ ドラへ
2位 個人4-2

・ヒーローワールド最強決定戦
戦闘詩人 優勝

カイゼリオン(ヒーローW)があまりに苦手で若干バディファイト離れていましたが、
ドラヘという最高の解決デッキが誕生したことにより復帰。
公式大会では、ヒーローワールド最強決定戦というサブ大会ではあるものの、
初めて優勝という結果を出す事が出来ました。


2017年
・大阪番長決定戦 灼熱地獄 優勝

・名古屋番長決定戦 灼熱地獄 3位

・かそくオフ(トリオ 灼熱地獄
2位 個人5-2

・ささしまホビステ(ペア 灼熱地獄
優勝 個人6-0

・イギトーオフ(5人チーム 灼熱地獄
優勝 個人6-0

・御前オフ(トリオ  竜牙雷帝
優勝 個人1-4

・大阪日本一決定戦 竜牙雷帝 3位


記載はありませんが、2017年頭の武蔵カップ(3人チーム戦)で
”星”デッキを使用し完全な戦犯となってしまい、
引きに左右されないデッキという事で灼熱地獄を過去一と言ってよいレベルで練習をしました。
その結果、1つのデッキで多くの結果を残す事が出来ました。
練習中に全ての手札を見せながらプレイしても勝てるようになりました。
この領域にいくことは一生なさそうです。
後半はカオス環境に何とか食らいつくので必死でした。
広島遠征で食べたお好み焼きは凄く美味しかったです。(大会3-1予選落ち)


2018年
・大阪バディ サイズ3太陽竜 準優勝

大阪バディは優勝くろね、準優勝かびごん、3位ぴろぽと3人で表彰台フィニッシュすることができました。
翌週の武蔵カップチーム戦は1-3の大戦犯しました。
打ち上げの餃子が美味しかったです。
日本一決定戦は転職タイミング、アメリカ出張とタイミング全然合わずに大会数出れない状態でした。
当時組んだバトルビルディング(ヒーローW)は今でも良い構築と自負していますし、
練習量もかなり取れた自信作です。
仕事よりカードゲーム取る事は出来ないので仕方ない。


2019年
・しゃちほこバディ(ペア 黒ずくめの組織
優勝 個人4-2

・ふじkオフ(トリオ あんきら
優勝 個人3-2

・バンドリーグ Roselia(バンドリ)
優勝

・大阪日本一決定戦 あんきら
準優勝

・名古屋日本一決定戦 あんきら
4位


まずアニメ終了する事が発表され暗雲が凄い!!!
この年よりコラボブースターが販売開始となりました。
どの作品も非常にカードパワー(一部例外を除く)が高く、
バディファイトやってるのかヴァイスシュヴァルツやってるのかわからなくなりましたね。
黒ずくめの組織(コナン)も構築は納得できるものが完成したものの、
結局先攻取らないと負けるというジャンケンやってるだけなのでは?状態にありました。

この年の日本一決定戦に関しては、大会開催日に”リリカルなのは15周年記念ライブ”
というイベントが開催されることが地方予選大会前より決まっていたので、
モチベーションの低さが凄いことになってました。
カードゲーム大好きですが、ライブは行った時点で優勝なので勝てないので仕方ないですね。


この年の日本一決定戦の地方大会中は環境が非常に回っており、
あんきら(シン劇)に取ってよいタイミングの時に結果を残す事が出来ました。
後半はタイムドラゴン一強状態となりましたが、そこに対してのデッキということで
自分の中では非常に満足できる結果となりました。
打ち上げの徳川ホルモンセンターの焼肉美味しかったです。


各地区の優勝者しか日本一決定戦に出れないシステム上非常に難しかったですが、
決勝トーナメント上がった大会では2,3,4位とそれなりに結果を残せたいと思います。

 

多くのプレイヤーがいるカードゲームで、

ここまで多くの結果を残せたのは周りのプレイヤーの協力あって本当にありがたいことです。

 


3:これからについて
・カードゲーム
バディファイトに関しては、コロナが収まった世界線での大バディ祭は参加したいのでデッキは取っておく予定です。
カードゲームに関してはポケモンカード1本でやっていく予定です。
公式大会にも出たことないので、どの程度やっていくかは未定。
良い感じの思考が出来る状態をキープ出来れば頑張るかも。
年齢による劣化怖い!!!

・ライブ
今すぐ行きたい。

・その他趣味
ボードゲーム、マーダーミステリー、TRPGという趣味が増えました。

・仕事
1人でやっててそこそこ大変です。
仕事ができる人募集したいレベル。

 


4:最後に
7年間サービスを提供頂いたブシロード様、本当にありがとうございました。
バディファイト開発事務局様には多くのメールを送りましたが、
その一つ一つに丁寧な対応頂きました。
中でも、下記内容はその後の大型大会に大きな影響を与えたと思います。

 

https://fc-buddyfight.com/22076/

 

不正行為が決勝のステージ上で行われていたにも関わらず、
その場の対応があまりにも酷く、
当時はバディファイトを辞める覚悟はしていました。
その後の謝罪文→運営体制も目に見える形で変わりました。
本当に感謝しています。

 

バディファイトを通じ、東海地方だけでなく様々な出会いをさせて頂きました。
サービスが終了しても、また別の趣味・イベントなりで出会った方々とは遊べればと思います。

 

以上

 

Twitter:kabigon1229