東海バディ(仮)

フューチャーカードバディファイトの事について投稿出来ればと思います。

大型大会への臨み方

かびごんです。


2017年バディファイト日本一決定戦が終わり、公式の大型大会は暫く無い状態となりました。
オフシーズンではありますが、今回は大型大会(公式、非公式)への臨み方を書いていきたいと思います。
もちろん、カードゲームは趣味なので楽しむ事は大前提となりますが、
やはり大会に出る以上は勝ちたい気持ちが出てきます。
カードゲーム20年以上やってるおっさんが、翌日の水樹奈々in日本武道館ライブで気分が最高な状態で書きます。


1:大会で使用するデッキ
バディファイトは、基本的に1本で負けたら終わりです。
事故負けが1番もったいないので、安定したデッキを基本的には持ち込んだ方が良いと思います。
環境的に強いデッキを持ち込むのがベストですが、
まずは使い慣れていることが大前提となります。
試合時間が20分という制限があるため、慣れていないデッキを使用するとどうしても時間が必要となります。
時間切れでの両者敗北は本当にもったいないので、それを防ぐためにも慣れたデッキ選択が1番です。
使用するデッキですが、早い段階で決めきった方が良いです。
デッキを決めてしまえば、細かい調整・練習時間がかなり確保できます。


2:練習・調整
練習をしないで勝つなんて無理です。
①大会
ショップ大会は負けてなんぼです。
プレイングミスしても巻き戻しせず、自分の中でミスした意識を植え付けてあげましょう。
②フリープレイ
こちらに関しては、いくらでも巻き戻ししても良いと思います。
周りを巻き込んで、どのプレイングルートが正しいか話をするのもあり。
デッキに不要なカードが見つかれば、対戦ごとに入れ替えても良いと思います。
Skype対戦
フリープレイとやる事はほぼ変わりません。
相手の手札の動きなどの情報量が若干減るくらいです。
④1人回し
構築したデッキを1人で回し続けます。

 


個人的には④1人回しが1番時間取っています。
強い手札の時は良いですが、弱い手札の時の回し方をある程度考えておいた方が、
本番で弱い手札来た時にも焦ることが少ないです。
1人回しである程度試す→フリプレorショップ大会で実践。
自分のデッキの内容も曖昧で使用するのは、対戦相手にも失礼です。


3:大型大会当日
①睡眠時間
しっかり取りましょう!
やはり大事です。
疲れからプレイングミスはあることなので、しっかり寝た方が良い。

②受付時間に余裕を持って会場へ向かう
余裕がある方が気持ち的にも楽です。

③大会以外にも楽しみを作っておく
特に遠征時ですが、早い段階で大会に負けてしまうとかなりショックです。
それを少しでも和らげるため、他の楽しみを作っておきましょう。
僕の場合、大型大会に行っても「終わった後の打ち上げ楽しみだなー、色々な人に会えるなー」
という気持ちは忘れないようにしてます。

 


4:対戦時の注意
①対戦相手を疑え
大型大会になると、どうしても不正行為を行うプレイヤーが一定数現れます。
シャッフル、手札枚数の確認等はしっかりと行ないましょう。

②ジャッジを利用しよう
大型大会には、多くのジャッジがいます。
それを利用しない意味がないです。
少しでも不信に思う事があればすぐに呼びましょう。
大会終わった後にダラダラ文句言っても結果は変わりません。

③自分の手札に注意
手札の角度が浅い、手札シャッフルが雑etcで、かなりの人は手札見えてます。
手札は非公開情報なので、わざわざ自分が不利になるような行為は避けるべき。

④対戦中のプレイヤーに話掛けない
たとえ友人だとしても、それは絶対にしてはいけません。
話しかけられたプレイヤーが、反則負けになる可能性が非常に高いです。
その人との仲も険悪になります。

⑤宣言はしっかりと行なう
フェイズの移動はしっかりと宣言しましょう。
自分が損します。
ゲームをスムーズに進める為にも重要です。

 

 

箇条書きのような形になりましたが、簡易的にまとめてみました。
手っ取り早いのは、強いプレイヤー・大会慣れしているプレイヤー捕まえて、
色々と教えて貰うのが1番早いです。
強いプレイヤーでも、教え上手な人・苦手な人がいます。
自分のスタイルに合った人を見つけれると良いですね。

 


最後まで読んで頂きありがとうございます。
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