LOビートのすゝめ ～イギトーを添えて～

読者の皆様、はじめまして！

名古屋でバディファイトを遊んでいます、りんごと申します！

今回、東海バディでブログを書かせていただくことになりました。

ブログを書くのは半年ぶりぐらいなので、至らぬ点も多々あるとは思いますが、何卒よろしくお願いします。

今回、イギト―オフにてLO黒竜とビート黒竜の混合デッキを使わせていただきました。

個人戦績は3-3なので、チームメイトに助けられています。

遠征では、第三回武蔵カップに続き二度目の参加で二度とも優勝してるのですが、二連覇している人間の中で個人戦績が芳しくない人間は僕ぐらいでしょう。笑

僕の研究はまだまだですが、コンセプトは楽しいと思うので紹介させていただきます。

以下レシピです

フラッグ：ダークネスドラゴンワールド

バディ：逆襲の黒死竜　アビゲール

〈サイズ2〉

沈鬱の蛇黒竜　バルザム4

黒印竜　デイレパード2

執念の角王　ネグロバルス2

〈サイズ1〉

逆襲の黒死竜　アビゲール4

黒印竜　アールボウ4

黒き爆風　デスナパーム2

破滅の紫布　アビゲール2

束の間の安息　アビゲール2

撃滅の黒死竜　アビゲール1

〈サイズ0〉

封じられし黒印竜　ガンマール3

黒き風刃　デヴォス1

〈魔法〉

尊キ犠牲4

ブラック・リチュアル4

死地への誘い4

悪夢ノ檻3ダークネス・ヒーリング3

リムーバル・ヴォイス3

黒印の転換2

〈必殺モンスター〉

アビゲール”アンリミテッド・デスドレイン！”2

計52枚

以上です。

メインキルルートはLOのまま、殴って勝つルートを視野に入れています。

カードの採用理由について触れておきますね。

アビゲール”アンリミテッド・デスドレイン！”

コンセプトの肝です。

LO黒竜では詰めとして使っていましたが、狙えるようなら積極的にコールしていきます。

LOというルート以外にも、相手のデッキ枚数を落とすことで相手の選択肢を奪うという点、フィニッシャーになれる点、ファイナルフェイズに動くことで正義などを避けられる点で高評価です。

ガンマールを使うことで新弾のガエンを止められるのも大きいですね。

檻を壊して回収すればいいのと初手に来るとすごく弱いため2枚で十分です。

執念の角王　ネグロバルス

コンセプトその2です。

デスドレインのバーン条件を満たしやすくし、黒竜の出だしの遅さをカバーし、ライフプランとキルプラン両方で活躍します。

もっと枚数増やしてもいいかもしれません。

黒印竜　アールボウ

このデッキには〈デビル・スティグマ〉が入っていないため、ゲージ管理をほぼこのカードのみで行います。

〈黒印竜　デイレパード〉で破壊効果を使い倒し、デスドレインで踏み抜き、〈死地の誘い〉のコストを調達します。

防御力4000あるのもうれしいですね。

ダークネス・ヒーリング

ライフゲインカードです。

貫通を回避し、攻撃1～2回分のライフを回復します。

「相手の攻撃をいなし続け、相手が使ったゲージ・手札を増やす」

ことでも相手の山札は加速的になくなります。

死地を引かなくても戦えるのは大きいです。

入れてもいいと感じたカード

・オビチュアリー

ドローすることにゲージを消費したくなくて〈黒印の転換〉にしていましたが、転換で転換を破壊する動きが割と発生したため入れ替えてもいいかもしれません。

・追撃者　アビゲール

デスナパームと檻を破壊してデスドレインだして18枚ドロップ

というムーブは存続してもいいかもしれません。

ネグロバルスともすごくよく嚙み合いますし、2打点6000をノーコストで出せるのは、2点のためにヴォイスからデスナパーム出す黒竜からしたら優秀。

以上となります。

まだまだ僕も研究不足ですが、キルルートいっぱいあるデッキは使ってて楽しいです。

今回はチーム戦なのでトイレは割と切って構築しましたが、個人戦での黒竜の構築がどうなるのか、いまから楽しみです。

では、次回がありましたらまたお会いしましょう。

長文でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。